いま日本で、年間600万トンの食品が捨てられていることを知っていますか。
これは、私たち一人ひとりがおにぎり1個を毎日捨てているようなもの。
そんなもったいない状況を変えたい、という神戸市と協力して『ハンバーグ食堂 KUH』のシェフが、余りがちな野菜を生かすスープレシピをご提案します。
パンにぴったり!残りもの野菜を食べきるスープレシピ
ポイントは、材料を入れる順番だけ。
最初にしっかりとベーコンをカリカリになるまで炒めることで、香りと旨みが引き立ちます。にんにくはすぐに焦げてしまうので、ベーコンの後に入れて香りを出しましょう。
そこさえ頑張れれば、あとは冷蔵庫にちょっとずつ余っている野菜を好きに入れるだけで美味しい“おかずスープ”が完成します。
神戸らしく、どれもパンにぴったりの逸品。
さぁ、今日から、食品ロスをなくすチャレンジ始めませんか。
ハンバーグ食堂 KUHは「goodbye food loss,KOBE」 神戸市食品ロス削減協力店です
神戸市食品ロス削減協力店とは
神戸市が募集・登録した「市民とともに食品ロスを削減する取組を行う店舗」です。
【ハンバーグ食堂 KUHの取り組み内容】
- 量が少ないメニューの設定
- 苦手な食材等への対応
- 調理時に食材を使い切る工夫
- 内容や量がわかりやすいメニューの作成
店舗情報
ハンバーグ食堂 KUH
〒651-2113
兵庫県神戸市西区伊川谷町有瀬763
078-976-0081